Archive [2006年07月 ] 記事一覧

暑中お見舞い

 暑中お見舞い申し上げます。と言っても関東地方は未だ夏らしい青空が見られませんね。今週は受講日がなく予備週となっておりますので、素焼きや酸化焼成をしたり、普段なかなか行き届かない箇所を掃除したりしております。また明日と明後日は、私たちスタッフの出身校であります、京都伝統工芸専門学校の東京説明会のお手伝いに、三人で西新宿まで遠征に行きます。懐かしい恩師や職員の方にお会いできる喜びと、陶芸を本格的に勉...

懐石~煮物椀のあと

 以前茶事の煮物椀についてご説明しました。煮物椀のあとには焼物(魚を焼いたものが多い)、預け鉢(あずけばち。強肴=しいざかな、とも言います。炊き合わせ、和え物、酢の物など)、箸洗い(はしあらい。薄味の吸い物)、湯の子(白飯のおこげを湯漬けにしたもの)、香の物(つけもの)、八寸(はっすん=海産物と山のもの=野菜など、を一品ずつ人数分載せた酒肴盆)が出ます。今回の茶事では、焼物は鯛に塩をして焼いただけ、箸洗いは熱...

初級・中級コース第2週目

今回はやきものが出来上がるまでの工程をご説明致します。 まずはじめにやきものを形成している素材ですが、陶器や磁器(前回のやきものの種類をご参照下さい)はほとんどのものが、粘土と釉薬で形成されています。磁器の場合、石を粘土状にして成形しますがいずれにしましても、粘土の素地(きじ=ボディー)の上に釉薬をコーティングした状態がやきものの一般的な状態です。 粘土は本来、山から掘って来たりして使います。九州地方...

初級・中級コーススタートです!

今月から初級・中級コースがスタートしました。初回は陶芸の基本的なお話をさせて頂きましたが、ここでもう一度復習したいと思います。 一般に「やきもの」と呼ばれているものは大きく四種類に分類できます。 まず一つ目は陶器で、唐津焼、美濃焼(志野焼、織部焼、黄瀬戸など)、萩焼など日本の多くのやきものが陶器です。特に茶陶(お茶道具のやきもの)にはよく用いられます。一番の特徴は吸水性があるということで、器に釉薬(ゆ...

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山手陶芸教室 ソウム課だより

Author:山手陶芸教室 ソウム課だより
『貴方の意志が本当に強い時、驚くべきほど多くのことを学ぶことが出来る。』
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