2008.11.08 秋深し
 今日の横浜は朝から冷たい雨が降りました。これも紅葉のために必要なものだと思えば、少しくらいは有難く感じられるのかもしれません。

 お茶の世界ではようやく炉開きとなり、この肌寒さの中にも、華やいだ雰囲気が自然と沸き起こってきます。教室でも半年振りに炉を開けて、道具もまたこの時季に合わせたものを準備しました。 大寄せの茶会や茶事も各地で頻繁に行われ、慌ただしいながらも楽しい予定がいくつも待っています。

 これから寒くなってくると、屋外のスポーツも準備運動や急熱急冷防止に注意が必要です。とは言ってもテニスにとってはまだまだ絶好のシーズンで、先週も仲間の出場した大会の応援に行ってきました。

 平日の昼間開催で、女子ダブルスのみの大会でしたが、レベルも同じくらいの32ペアが出場し、大いに盛り上がりをみせていました。私の仲間は2ペア出場したのですが、いざ試合となると普段の実力がなかなか出せず、悔しい場面もあったのですが、とても良い経験になったと思います。

 テニスをしていて陶芸にも共通して言えることだなぁ、といつも思うのは、頭でいくら理解できていても、最終的には体が覚えないことには、何事も上達しないということ。テニスのサーブやストロークを誰かに伝えようとしてもなかなか伝わらない時に、自分でも普段とは違う腕でやってみると、全くできないことに気がつきます。陶芸でも土練りやロクロの水挽きなどは、普段と逆の回転にすると全くできません。

 半年振りの炉のお点前をしながら、頭で記憶を辿る前に自然に体が動くのを感じつつ、ふとそんなことを考えたりする今日この頃です。
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