大変だったよぉぉ

来年の干支、龍の香合が完成しました。これで正月が迎えられるぅぅ。

きめの細かい信楽白土を使い、ロクロ成形で蓋と本体を作り、その上に龍の図柄を彫り込み、松灰を含んだ透明釉を掛け、還元焼成しました。

龍について調べますと、水神や海神、古墳には青龍とか、竜巻、雲竜、ドラゴンボールなどなど、さまざまな伝承や言い伝えがあるようです。

そこで今回は、玉(ぎょく)を追い求める龍の姿が、玉そのものに投影したというイメージで制作しました。そのため龍の手には玉を描いていません。香合自体が玉なのです。

水を連想させる透明感のある青みがかった釉薬、蓋と本体の内部にロクロ目で、波紋とも竜巻ともとれる渦を施しました。釉薬が溶けきらず、白濁した部分がちょうど雲のように見えて、嬉しい誤算です。

毎年11月下旬に陶芸教室で開催する、忘年会のジャンケン大会の景品です♪
Secret

TrackBackURL
→http://yamatetougei.blog46.fc2.com/tb.php/298-2b82e833