以前物忘れが激しいので病院に行った事があります。異常ありませんでしたけど何か?
横浜は毎日爽やかな陽気ですが、いかがお過ごしでしょう。

お蔭様で私は相変わらず茶杓を削っています。

共筒講習会作業風景


さて、先日テレビで「世界記憶力選手権」なるものを紹介していました。

イギリス発祥の競技会だそうで、1991年から毎年「世界記憶力選手権(ワールド・メモリー・チャンピオンシップ)」が開催されていて、3日間で10種目の競技を行い記憶力世界一の座を争うのだとか。

番組はチラッとしか観なかったのですが、各国の代表が教室程度の部屋に集められて、ランダムに抽出された数字を1時間かけて覚え、2時間かけていくつ思い出せるかという種目に挑戦していました。

それまでの世界記録記録保持者のベンさんは、今大会4位で2000個には到達できず、自身の記録更新もできなかったためか、会場で順位と名前と記録を読み上げられても、軽く手を挙げてアピールする程度。

3位のナントカさん(お名前忘れましたが外国人男性でした)は、そのベンさん打倒を目指して頑張ってこられ、遂に今回ベンさんに勝ったものの1位にはなれず。こちらも会場の他選手にちょこっと手を挙げるものの、さらに上がいることに動揺を隠せない様子。

2位は中国の選手で、まだ少年のあどけなさが残る顔は満面の笑み。こちらはとても嬉しそうです。

そして1位の選手も中国人男性。ところが主催者関係者が名前を読み上げても会場に居ない様子。

その時カメラはその1位の男性が、会場の外の廊下で座禅を組んで瞑想しているところを映し出していました。

1位の方(やはりお名前を忘れてしまいました。記憶の番組なのにこのテイタラク)はインタビュアーに、次のような内容のことを語りました。

「順位であるとか、ベンさんに勝つとか、ましてや世界記録というものには興味がなく、自分の能力をいかに発揮できるかだけに集中し、その境地に至った時、喜びを感じる」

これは茶の湯にも通じる言葉かもしれないと思い、感じ入った次第でございます。
【2012/05/31 12:58 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<テレビっ子よりもネット住民が増えているのだとか | ホーム | 掛籠に>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://yamatetougei.blog46.fc2.com/tb.php/361-3368bac5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |