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夏の道具

 暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ夏真っ盛り。自分だけでなく他のメンバーも熱中症にならないように、皆で声を掛け合って注意を払いながらのテニスです(雪山登山か)。審判台に座るのも危険なので、休憩中は全員日陰に避難です。

 明後日12日(日)から16日(木)までは、教室も夏季休業させて頂きます。受講日は18日(土)からです。

 さて茶の湯では、暑い夏には涼感ある道具を使います。平水指は水面が客からも見えて涼やかに、平茶碗はあまりお湯の熱がこもらないようにという、亭主の心遣いです。
 そのような夏の道具の中で、四滴茶入(してきちゃいれ)というものがあります。
四滴茶入(右から弦付、水滴、油滴、手瓶)

 四滴茶入とは薄茶器として用いられる陶器の茶器で、弦付(つるつき:蔓付とも。一般的な茄子形の茶入の上にやかんのような取っ手がついたもの)、水滴(急須のような注ぎ口(穴は開いてない)と、その反対側にポットのような取っ手がついたもの)、油滴(ゆてき:水滴の取ってのないもの)、手瓶(てがめ:水滴の注ぎ口のないものの四種を総称していいます。四つ茶器とも称し、個々別々に使用し、扱いも異なります。水滴のみ仕服を添わせて濃茶点前にも用いることがあります。
 様々な道具を使って、夏の茶事は朝6時ころから始めます。これを朝茶といって、招かれる客も大変ですが、招く亭主はもっと早起きしなくてはならないので更に大変です。私も月末には朝茶(さすがに6時集合とはいきませんが)をいつものメンバーで予定しています。

 それではまた。お盆休みで帰省される方はお気をつけて。帰省されない方はごゆっくり?休みのない方はガンバッテ~!

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Author:山手陶芸教室 ソウム課だより
『貴方の意志が本当に強い時、驚くべきほど多くのことを学ぶことが出来る。』
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